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カット株の養生

来週はアクアリウムバスですね!
僕も行きたいですが、まだわかりませんw
なるべく行けるように調整中っす!!!

さて、トリカラーのカットについて少し書いてみようと思います。
自分なりの解釈でw


基本的に僕がカットするタイミングは、
でかくなったとき、植え替えするとき。
あとはトレードをさせてただくときw
大体こんなタイミングです。

で、カットする際に、
根側、茎、葉側。
この3パターンありますよね?

根がついてる株については、ミズゴケか用土に植えてます。
根っこがもっさりしている場合は用土に植えちゃいますw
根っこが少しの場合は固く絞ったミズゴケで養生してます。
ここに関しては溶けとかあまり出たことがないですが、
蒸れたり根腐れして失敗することがたまにありますww

茎の場合は大体2-5cmぐらいでカットしますが、
必ず節が2-3あるぐらいにしてます。
これはミズゴケで養生。
10-20%ぐらい溶けて失敗しますww

葉っぱ側
これは水差しのパターンが多いですw
どなたかのブログで拝見したやり方ですが、

カット株の養生_e0265771_11532075.jpg



こんな感じですw
リポDとかの黒目のビンに、水槽の水を入れてメネデールを入れて放置!
カット株は水の吸い上げが弱い気がします。
ミズゴケだとペンギンさんになっちゃう事が多いので、
このやり方でやっています。
写真のように少し根が出てきたら、ミズゴケに変更です。

もう一個。
カット株の養生_e0265771_1158348.jpg


これは他の方がやっていたので、マネしてやってみましたw
鹿沼単用で腰水してます。
根の状況が見れるようにペットボトルを使用して、底に穴をあけてます。
あ、メネデールは入れてますよww
これも意外といい感じです!!
溶けたKNオネマも復活気味ですw
1週間に一回ぐらい水をジャーっと通してます。

この二つ安定してますw

基本的にこんな感じでやってますw


あと、KN便の溶けについてですが、
軟腐病なんじゃないかなと?推測しています。
HP抜粋ですが、
・被害状況
植物の病気の大半は「カビ」が原因ですが、軟腐病の原因は「細菌」です。 軟腐病が発生すると細菌が繁殖し、養水分の通り道を塞いでしまうため、地上部はしおれ、地際も腐って溶けたようになります。細菌性の病気の特徴として腐敗した部分は悪臭を放ちます。

・発生の特徴
軟腐病は植物についた傷口から侵入します。また、植物でも組織の軟らかいもので発生するので、組織が木化し硬くなっている樹木では発生しません。高温多湿で発生が多くなります。


うーん。なんとなく一致するような気がする・・・

おじいちゃんのファームがうわさ通りの衛生状況だと考えるとありえる。
また、輸送時にあれだけ大量に入ってくると、
株同士が傷をつけあってるんじゃないかなと?そして発症。
購入してケースに入れると高温多湿になるので発生しやすい。そして進行。



なんかそんな気がしてきたなーw

違うかもしれないけどーww

by tmhh9014 | 2013-04-20 12:13 | アグラオネマ
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